☆募集案内:春を歩こう 藤沢北部の御所見の豊かな自然と史跡を巡る リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5/07/2022 4月26日(火)、御所見地区は藤沢で一番豊かな自然が残っていると言われる所。あいにく曇りで 一時雨が降る天気でしたが、谷戸や丘陵が広がる自然と新緑の森に包まれた平安時代から古い歴史を 刻む皇子大神や乗福寺など寺社を巡り、お客様には春の一日を楽しんで頂きました。 <コース> 小田急線長後駅→宮の腰バス停→豊受大神→垂木御所跡→塩井淵の辻→鉄砲馬場→滝不動尊→くずはら 里山広場→皇子大神→旧乗福寺参道の石碑→乗福寺→下滝谷戸の道祖神→御所見中学校バス停 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
☆『江の島のトンボロを知ろう!歩こう!上から見よう!』 5/25/2024 お日様とお月様が応援してくれていたのか、前日の雨もこの日のためか、当日は快晴!『江の島のトンボロ』を知って、実際にトンボロ(陸系砂州)を歩き、最後はシーキャンドル頂上からトンボロを見下ろす、というコース。最初の「なぎさの体験学習館」では『トンボロ』がどのようできるか、職員の方から模型を使って丁寧な説明を受けました。大潮・潮位 20 ㎝以下など条件があっても必ずしもトンボロにならないこともお話にありました。 トンボロを学んだ後は片瀬西浜へ。湘南の海が私たちを迎えます。この時期に珍しく裾のまでくっきりと見える富士山の姿に大歓声。そして地下道を通り片瀬東浜に出るとトンボロが待っていました!「最干潮時間にシーキャンドル頂上」というコースでしたので、潮が引き始めたばかりの砂浜では波がまだ足元に寄せる状態。波打ち際ではたくさんの「江の島の生き物」と出会えました。中には気持ち良さそうに裸足で歩く方も。江の島島内への上陸は、この日に合わせ特別に設置された階段で北緑地公園から。最干潮時間を気にしながら、エスカー使用での移動です。江の島国際芸術祭バージョンの映像もありました。サムエル・コッキング苑では日時計にも注目していただきました。三角定規のようなノモンの影が示す位置と時差表から「時刻」を割り出すと見事に合っている!ということを体感。マイアミビーチ広場では眺望を楽しみ…迷路のような苑内を散策。そして最終目的であるシーキャンドル頂上からのトンボロ、陸に向かい打ち寄せる波、江の島からの 360 °の眺望を楽しみました。快晴のおかげで大島の右側に新島、利島までしっかり確認できるほど。烏帽子岩は潮が引いているため広く大きく感じました。 今回の企画は 1 年前から準備に入り、当日の天候や大潮の状態が不安でしたが、 5/10 この日はTV・新聞でも大きな話題となり、多くの人がトンボロを歩く姿…感無量の1日となりました。江の島で海洋生物の研究をされたモースさん、日時計の王様と呼ばれた小原銀之助さんも見ていてくれたかも…。ご協力いただいた全てのみなさまに感謝いたします。 <コース> 小田急線「片瀬江ノ島駅」→なぎさの体験学習館→片瀬海岸西浜→片瀬漁港→片瀬橋→地下道→片瀬海岸東浜→ 特設階段にて北緑地公園→世界群像女性像→モース記念碑→青銅鳥居→仲見世通り→エスカー1→辺津宮→中... 続きを読む
☆ゑのしま道と片瀬川~人の往来と水運物語~ 3/13/2023 晴れ男と晴れ女に助けられ、朝から見事に晴れました。江の島道を歩きながら、境川への寄り道をするコース。江戸時代の庶民の間にも江の島参詣の人気が高まり、主街道の集まった藤沢宿には人が集まることで、人や物の移動も盛んになりました。経済的で大量輸送できる水上交通…片瀬地区の境川は「片瀬川」と呼ばれ、諸国に輸送するための片瀬湊は生活・経済の拠点でした。また、人や馬も橋のない箇所では「渡し」で川を渡りました。昔は激しく蛇行していた流路が、改修を繰り返し現在の姿となるまでをご案内。後半の歴史スポットには梅が少しだけ残っていました。ゴール地点では江の島が「ようこそ」と言っているようでした。当時の旅姿を想像し、気持ちは江戸時代!の一日を楽しんでいただけました。 <コース> 藤沢駅北口サンパール広場→藤沢駅地下道→砥上公園→奥田公園→片瀬川(境川)→ 上山本橋→うまくらばし→新屋敷橋・片瀬湊跡→岩屋不動尊→泉蔵寺→上諏訪神社→密蔵寺→本蓮寺→片瀬市民センター→西行戻り松→常立寺→洲鼻通り→片瀬川→弁天橋 続きを読む
☆紫陽花ウォーク、俣野別邸庭園から境川アジサイロードへ 6/20/2024 入梅前のとても暑い日でした。遊行寺境内で集合した後、遊行寺開山 700 年に向け改修工事が行われた宇賀神社周辺には、紫陽花が 1200 株植樹されていました。今年の開花は無理ではないかと懸念されたのですが、半数弱の紫陽花が開花して私達を迎えてくれました。遊行寺を出てからは旧東海道を北に向け歩きました。箱根駅伝でお馴染みの遊行寺坂を上り、旧モーガン邸に到着。ここでは、巨大なレバノン杉が私達を出迎えてくれました。庭園内に植えられている各種の植物や紫陽花を堪能しながら、モーガン邸の立派な中門を後にしました。次は俣野別邸庭園です。内苑に建てられている俣野別邸を芝庭越しに見学した後、外苑に移動しました。特に外苑内には、セイヨウアジサイ ( てまりてまり ) 、セイヨウアジサイ ( 赤花 ) 、ヤマアジサイ ( クレナイ ) 、ガクアジサイ ( 墨田の花火 ) 、アナベル、カシワバアジサイなどが随所に植えられており、また、管理が非常に行き届いていたので最高の紫陽花を鑑賞することが出来ました。庭園管理関係者の皆様には心から感謝申し上げます。俣野別邸庭園を出た後は、境川沿いをウォーキング。本日最後のアジサイポイントは、大清水橋から鷹匠橋までの大清水境川あじさいロードでした。本日は大変な暑さの中での紫陽花ウォークでしたが、参加された皆様にはご満足頂けたのではと思っております。 何よりも良かったのは、この暑さの中で誰一人も体調不良が無く、事故も無く、お帰り頂けたことです。本当に有難うございました。またのご参加をお待ち致しております。 <コース>遊行寺境内 → 横須賀水道路 → 旧東海道松並木跡→ 旧モーガン邸 → 鉄砲宿 → 俣野別邸庭園(昼食)→ 大清水境川あじさいロード → 御殿橋→ ふじさわ宿交流館 続きを読む
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