⭐︎藤沢北部の遠藤地区を散策し、小出川の彼岸花を楽しむ

 お天気に恵まれ、彼岸花もきれいに開花していて、楽しい半日ウオークでした。湘南台駅から連節バス「ツインライナー」で慶応大学へ、南京ハゼの並木道を通り構内を散策―まだ夏休み中のようでとっても静かで緑がきれい―、矢崎・刈込の人々が祀るコミヤ「富士浅間神社」を拝観し、いざ 小出川河畔へ。彼岸花は満開?とはなりませんでしたが、“風がここちよく 花がきれいでした”“花が美しく、歩き甲斐がありました””ゆっくり、じっくり・・・とても うれしいです“などの感想がよせられ、大黒橋までの約1㎞の道をそれぞれの楽しみ方で、ゆっくり散策いたしました。大黒橋から、御嶽大神(御嶽神社)、寶泉寺を拝観し、慶応大学湘南キャンパスに戻りラウンジ前で解散となりました。寶泉寺では本堂に入り藤沢市指定文化財の「雲板」や九條衣(くじょうえ)の袈裟などを見学しました。知らなかった「藤沢」の発見だったかもしれません。“次回のツアーも楽しみにしています”の声に励まされ、元気をもらいました。

<コース> 
小田急線湘南台駅(集合)→(バス)→慶応大学バスターミナル→慶応大学構内散策→富士浅間神社→小出川・彼岸花→大黒橋→御嶽大神(御嶽神社)→寶泉寺→慶応大学構内(解散)

 
        
       小出川の彼岸花と富士山
寶泉寺



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