☆『江の島』レガシーとトンボロを想う~東京五輪を振り返りながら~

 雨続きで天候が心配された中、当日は見事に晴れました。この時期なかなかハッキリとお目にかかることのできない富士山も、スタート直後には少し雪が残った頭だけ見ることができました。 2回のオリンピックセーリング競技会場となった江の島で、『東京オリンピック』(1964年)と『東京2020』(2021年)のレガシーと、可愛い下水道マンホールを探しながら、湘南の海を感じ、想い出話に花が咲きました。 この日の干潮時間での潮位は-2センチ。コース前半と解散時での砂浜の変化を目の当たりにして、トンボロに絶賛・感激の声が上がりました。

 <コース歩行距離約 約4.2㎞>片瀬江ノ島駅→片瀬橋→江島神社御鎮座記念龍燈籠→「名勝及史蹟江ノ島」の石碑→江の島弁天橋→世界女性群像噴水池(北緑地)→ヨットハーバー内の施設巡り(ヨットハウス内・センタープロムナード・東京オリンピック聖火台&東京2020モニュメントなど)→湘南港→南護岸防波堤→自由の翼→聖天島公園→北緑地にてトンボロ



コメント

このブログの人気の投稿

☆ゑのしま道と片瀬川~人の往来と水運物語~

☆早春の引地川でバードウォッチングと河津桜を楽しもう

☆ちょっとディープに江の島を巡る ~学芸員の江の島ミニ歴史講座を聞く~